アニメ&キャラホビー日記

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機動警察パトレイバー2 the Movie 4DX

 

グランドシネマサンシャインの公開開始5日目を鑑賞。 今回はバンダイナムコの配給。1作目が当たったから『2』はバンダイナムコでやろうという考えになったのは見え見えだったけど4DXにする作品だったのかな? 4Dの部分に関しては1作目よりもつまらなかった。乗り物酔いはしないで済んだけど。

 

1年に1回から3回は出くわす気分が悪くなるアニメオタ。男女年齢関係なし。今日今年初めて出くわしちゃったよ。デブってなんで図々しいのばかりなのか分からないけど、刑事にそういう人間は顔を張り倒したり後ろからおもいきり切り蹴とばしたりしないでうんこだと思って避けろ! と、こっぴどくと言われているのでグランドシネマサンシャインの従業員に空いている席があったらどこでもよいので変えてくれないかお願いしたらすぐに変えてくれた。ありがとうございました。こういうシネコンは今後も通える。図々しいデブには近づいてきてほしくないけど図々しいから近づいてくるんだよ。

 

4Dって何気にドルビーシネマよりもIMAXよりもかなりの高額なんだよなあ。なんで定着してしまったのか分からない。MX4Dだと監督自らが監修してたりするアニメもあるし、今回はパンフレットの販売がなければ4DXには行かなかった。 因みに復刻版パンフはオリジナル版は持っているけどB3サイズなので別物。ビニ本じゃなかったし。 オリジナル版は押井守監督にサインをてもらえば良かった。 

 

因みに1993年8月公開のオリジナルは銀座の東劇の初日を観に行ったけど1回目の上映開始1時間以上前に行っても2回目になってしまったぐらい混んでいたなんてもんじゃない。3回目の上映の並びも出来ていた記憶がある。 9月1日の映画の日にも歌舞伎町のジョイシネマに観に行ったけどその時も結構入っていた。スクリーンがちっこいし音が悪い小屋だったなあ。

はてなダイアリー」の時も書いたけど、東劇のロビーで2回目の上映を待っていたら押井守監督が来て、その後高田明美様と伊藤和典様が来て、出渕裕も来たのだけど、押井監督がスッゲー機嫌が悪いのをすぐに悟っちゃうことが出来ちゃって、なんで怒っているのだろうと思って見ていたら俺の方を睨みつけてきた。それだもんでサインを貰えるなんて雰囲気じゃなかったけど他の人は結構もらいにいっていたなあ。お前ら察しろよ! と、思ったけどしてくれていたんだよ。俺も勇気を出して貰いに行っちゃおうかなと思ったら俺のことは睨みつけてくる。だめだ、初めて会ったその日から一言も言葉を交わすことなく嫌われた。俺が何をしたんだよと思いながらトイレに行って戻ってきたらなんてことはない。俺がいた椅子の所にしか灰皿がなかったんでタバコが吸いたかったからこっちを見ていたと。で、俺がいなくなったから吸ってたよ。その後は俺のことは睨んでこなくなったのだけどサインは貰わなかった。機嫌は悪いのはそれで消えていないのは分かったから。なんで機嫌が悪かったのかといったら舞台挨拶で分かったよ。舞台挨拶も機嫌が悪かった。 

 

LDも買ったし、LDサイズの最初のDVDも買ったし、Blu-rayも買って何回観たのか分からないくらいだけど、今は4K Ultra HD Blu-rayになると思って手放してしまった。 押井守作品でこれのオリジナルが一番好き。当時は久々にハイクオリティアニメが出てきたと思ったし、同上に書いたように作品とは別の所で思い出深いし。 OVAとテレビシリーズも35ミリフィルム製作だから劇場版よりも綺麗だろうし、UHD BDになると思ってBlu-ray BOXは手放しちゃったけどならないなあ?スッゲー後悔してる。あと2年くらい待ってUHD BDにならなかったらBlu-ray BOXをもう一回買うしかないなあ。

 

サラウンドリニューアルはDVDの時なので今更なのだけど、DVDが出た時以来何十年ぶりに観たけどやっぱりオリジナルの方が良い。特に最初のシーンが。サラウンドリニューアル版を観るのは今回が最後でしょう。 モノラルまたはステレオから5.1chにしたりドルビーアトモスにして良くなったアニメは俺が知っている所では『ガールズ&パンツァー』シリーズのみ。

 

今回はキモデブのせいで今までで一番楽しめなかった。

 

 

劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal 〈後編〉


公開開始4日目のTOHOシネマズ池袋の12時5分の回をシネマズデイで鑑賞。200人くらいが入るSCREEN 7は7割くらいの入り女性が殆どだったけど50代から70代のおじいさんもちらほら。

サラウンドは3.0chにしか聞こえなかった。

セーラーマーキュリー、セーラーマーズ、セーラージュピター、セーラーVは要らなかったんじゃないの。 天王はるか海王みちるは最初の方だけ。セーラーサターンはちょびっとだけちびうさと活躍したけどやっぱり最初の方だけ。
これ言っていいのかなあ? ネットに毒を吐かないと俺らしくないので言っちゃう。言っちゃうよぉ! YouTubeで去年に流していた旧テレビシリーズを観ていた時にも思ったのだけど、幼児がセーラー服。まあ許そう。俺の趣味じゃないけどそれで大ヒットして消えてしまったアニメもあったので。 が、しかし年齢不詳のお姉さんなのかおばさんなのか分からない人が一人いるけどセーラー服を身にまとうことに抵抗はないのかい。セーラーネプチューンのことを言っているのだけど。マニアにはたまらないのだろうけど、俺はセーラー服に限らずコスチュームも水着も下着も興味ないのよね。

前作は2本続けて観たせいか1/3は眠ってしまったので話が分かるか不安だったけど最後の方は起きていたので大丈夫だろうと思ったら、起きていた所はほとんど忘れてしまっていた。 今回はちょっと分かりつらい所があったけど深く考えなければ良いという感じでいいような。
後1本最後のお話はやるような感じで終わった。 昔のやつよりこっちの方がリアルタイムで見たせいか見やすいかも。ビデオは集めないと思うけど。

 

ロマンアルバム 無敵鋼人ダイターン3

ヤフオク!で間違ってポチってしまった。定価の3倍くらいの値を付けていたお相手は大喜び。

届いた物は錆はなかったけど日焼けがひどい「トンボ鉛筆 MONO」で汚れを取ろうとしても無駄だった。

富野喜幸監督のお言葉はちょろっと載っていただけでした。

 

月刊アニメージュ」は本当にダメになちゃって何年も経つけど、スタジオジブリ作品以外でロマンアルバムを最後に出したのって『大正野球娘。』かな。 「月刊ニュータイプ」も出さなくなったけどなぜか「メガミマガジン」から『ガンダム Gのレコンギスタ』のムックが出たのは驚いた。

 

 

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章


 
初日のTOHOシネマズ池袋の1回目の回を鑑賞。 200人くらいが入るSCREEN 8は8割くらいの入り。10代から70代の野郎が多め。女性はちょびっと。 グランドシネマサンシャインの方が早い時間に流して、ポスターにキャストのサインがされていたけど、TOHOシネマズってそういえばポスターを全然飾ってないなあ。チラシはどこの劇場も置いているけど集めている人は俺よりも年配が殆どだけどいまだにいるんだよなあ。昔ちょっと流行ったらしいのだけど。

SONYツイン映写を観た後にSONY1機だけ映写を観るとツイン映写の有難みが。解像度が悪く感じた。スクリーンは良いやつを使っているのにもったいない。720pなのか810pなのか分からなかった。グランドシネマサンシャインで観れば良かったと今は感じているけどシネマサンシャインも鑑賞料を値上げしたのでTOHOシネマズよりも高いと感じるようになってしまったのよね。

岩浪美和様サラウンドは7.1chだろうと期待していたのだけど5.1chにしか聞こえなかった。っていうか 『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』や『ガールズ&パンツァー』のようにバリバリに鳴らしているかとメチャメチャ、一番期待していたのだけど、普通でした。セリフはしっかり聞こえていたけどあまり派手に鳴らせるシーンがなかったんだけど。『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』が楽しめそうだからいいや。

1年近く公開を延期した意図は分からんけど、TOKYO MXで全話再放送を流した時に最初の放送より楽しめたからいいや。