アニメ&キャラホビー日記

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乾と巽 ―ザバイカル戦記― vol.5   吉田豪の巨匠ハンター

発売日に到着。 今回もいきなり難しい。 主役2人が絡み始めた。

何の作品に出てきたのか思い出せないのだけど過去の安彦漫画のキャラが今回も登場。

 

偶々知ったインタビュー本も一緒にヨドバシcomで購入。

去年の緊急事態宣言のころに発売されたっぽい。本屋で売っている所を見かけたこともなかったし、ネットでもどこも宣伝していなかったので存在自体知らなかった。 ヨドバシ.comで本を買うと半中古本のようになっていることが多いけど初版なのに出版されたばかりのような新品状態でした。 「キャラクターランド」は休刊になったのね。そういえばここ数年、本屋で立ち読みをした記憶がなかった。

 

 

MG 1/100 クロスボーン・ガンダX11(パッチワーク) Ver.Ka

 

昨日届きました。

 

 

中身は 『MG クロスボーンガンダムX3 Ver.Ka』 と殆ど変わらない。 カトキハジメ様のインタビューも載っていないし、プラモデル用の監修画もないし、写真撮影の監修もしたのかしていないのか分からないけど殆ど完成見本も載っていない。 カトキハジメファンには物足らない一品です。 まあ、ファンの人達は購入前から分かっていただろうけど。

墨入れはパープルっぽいのを使用。それもガンダムベース東京で全塗装完成展示を見て知ったのだけど。

これは箱をコレクションとして持っていればよい感じなので積みプラで楽しむよりパチ組で作っちゃおうかなと。『Ver.Ka』は他のMGよりもパチ組でも十分かっこ良いし。カトキハジメ画集が出たら箱もいらなくなるけど、カトキハジメ様の画集がなかなか出ないのはなんでなのだろう?

 

ずっと迷っていた片刃ニッパーも購入いたしました。

Yahooショッピングで値引価格で売っていたのを初めて見た。「アルティメットニッパー5.0」 も値引き価格で売っていたけど欲しいと思えなかった。 ハセガワも出すし、ミネシマも出すし、3.peaksは2種類出した。薄刃ではなさそうなのでガンプラのタッチゲートには使えなさそうだったけど。 かなり考え迷ってとりあえずゴットハンドの 「ブレードワン」 が良さそうかなと。クリアパーツの2度目3度目切り専用に使おうかなと。メインのニッパーには今の所使う予定ではありませんが気に入ればメインニッパーにするかも。

 

発売されたガンプラで欲しいと思ったMSをチェックしてみた。800円しないHGUCから 「PGガンダムエクシア (LIGHTING MODEL)」 「HGUC RX-78GP03 ガンダムGP03 デンドロビウム」 も含めてだいたい90機くらい。死ぬまでにそんなに作れないだろうけど、都心からちょっと離れた所で2部屋ある所に引っ越さないとダメだぁ。  大河原邦男様デザイン、海老川兼武 柳瀬敬之監修、そしてカトキハジメデザインデカールや監修記事、インタビューやプラモ用に描かれたイラストが載っていない機体は出来るだけ集めないようにしようかと。「ガンダムベース限定」と「HG」と「RG」を2体ずつ買ってしまったけど。 でも旧キットの 「ゾック」 がHGUCよりもかっこ良いし 「ザクタンク」 「高速機動型ザク」 「Zタイプザク」 「アッグ」 「旧キットリアルタイプ」 は腕が上がったら「ガワラ立ち」が出来るように作りたいんだよなあ。

説明書にカトキハジメデザイン画が載っていないないことが評判が悪い 「ペルフェクティビリティ」。 「ペルフェクティビリティ ディバイン」 のプラモは出ないのかなぁ。出てもガンダムベースで売り出されたその日のうちに完売だろうけど。

ガンダムベース限定」ブツを通販で売り出してしまったけど、地方の人にはちっとは救われたのかな? 展示されているMSを見に来るだけでも地方から来た甲斐はあるし「ガンダムベース限定」ブツは「ガンダムベース」だけで販売してほしいけど。

 

 

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE RX-78-02 ガンダム(40周年記念 Ver.)

機動戦士ガンダム』41周年にして買いました。 安いと思って慌ててポチッたのだけど、送料で定価を超えたのは、まあしょうがない。 日焼けも角の痛みもない完全な新品で、梱包もしっかりされていたので良しとしましょう。


再販版だと思うけど、箱のセロテープはドライヤーだけで綺麗に取れました。本体は無理なので先が丸まっているハサミで丁寧にカット。 本体を押さえている発泡スチロールの棒はかなり折れやすいので取るとき、仕舞うときはかなり慎重に。 そして忘れてはいけない白手袋はもうこの時点から装着。 あまりいじると壊れるので2時間で止める。時間を意識して慌てて組み立てるとパーツを破損させてしまうので肩がこるくらい丁寧に慎重に。

『MG Ver.Ka』 の塗装の見本になるかなと期待したけど、なる。 塗膜が厚い超合金だけど仕上げのクリアーは光沢なのかつや消しなのかどうしたら良いのか答えが出たなと。

おもちゃなのに墨入れがされていたのだけど 『MG Ver.Ka』 の墨入れ選びが難しい。ブラック、ブラウン、グレイだけではダメ。 ガンダムベース東京で全塗装を見た時にこんな色を墨入れに使っているんだあ。だったのだけど、機体によって違うのでどう決めれば良いのだろう? 説明書やネットの完成見本では見えないのが殆どだし難しい。やっぱり 『MG Ver.Ka』 は積みプラにしておくのが一番楽しいような気がする。

「すいプラ」で川口名人が  「MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka」 で変形させていると塗装が取れるから下地にあの塗料を使うことを進めていた。俺が尊敬の目で見ているプロモデラー3人が3人ともその塗料を進めるんだよなあ。 でもその前に塗装が取れないプラモをバンダイさんは製品にしようよ。 昔のようにスプレーと筆塗りで塗膜を厚くしてもダメそうな感じが。パーツを眺めたけどダメそう。

 

 

METAL BUILD 機動戦士ガンダムF91 ガンダムF91 CHRONICLE WHITE Ver.

あきらめていたけどamazonで買えましたよ。しかも値引き価格で。

転売屋ではないので早速開けちゃった。

まずは箱のセロテープを除去。 発売されたばかりなのでドライヤーで熱風をかませして直ぐに取れたけど、粘着が若干残ったのでクラフトテープで取り除く。ゴールドの文字が一緒に取れてしまわないか心配したけど大丈夫でした。 時間が経ってしまった「魂ネイションズ」ブツはセロテープは取らない方が良いかも。後が残って完全に綺麗に取れないし、取れたとしても2時間くらい掛って傷がついたりで。 因みに本体のセロテープを綺麗に取るのは絶対に無理です。

箱を開ける時も真ん中に折り目が付かないようにコツがあったりする。

そこから先は手袋は必ずしないと手の油で茶色くなっていくし、指紋が付くしで俺は必ずした方が良いと思います。プラモでもトップコートかまして完成したやつを触るときは手袋は必ずいたします。

 

ここの部分  公開が始まった時に発売された1/144の旧キットの合わせ目がメチャメチャ悪くて隙間を消すのにどうしたら良いんだよで、今のように良い道具もなかったし凄い時間が掛かった割にしっかり消せなくてガッカリした出来にしかならなかった。今は良い道具がある時代になって再チャレンジしたいかといったら2度と作りたくない。最初のMGが作りたいのだけど再販されるのかなあ?

 

開封で2時間くらい遊べるけど、あまりいじると関節がダメになるので。 やっぱり良い値もしたし、かっこ良い。

 

説明書に大河原邦男様の監修画は入れてほしかった。それが「魂ネイションズ」の不満。ネットの宣伝には出しておいてそれで良しとしないで欲しいもんだぜい。