アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

この世界の さらにいくつもの 片隅に

 

 

 

サービスデーを狙ってテアトル新宿で観賞。テアトル新宿に来たのは『この世界の片隅に』以来かな。椅子が新しくなっていてまだ商売をする気満々だけどアニメ映画は殆ど流さなくなってしまったので来ることはあまりないでしょう。 新宿ピカデリーの公開開始を待つことにしていたのだけどかなり先だと分かったので観てしまうことに。因みに毎月1日の映画料金はテアトル系、ティ・ジョイ系の劇場は「サービスデー」。東宝系、松竹系、シネマサンシャイン系は「サービスデイ」と叫ばなくてはいけないっぽい。 15時55分からの回は9割くらい入っていた。男女半々。20代後半から60代と幅は広かった。

 

この世界の片隅に』とは別の作品だとか言っちゃている所があるけど、追加シーンが上手く付いたロングバージョンでした。

この世界の片隅に』は富野編集のような感じがしたけど今回もやっぱり最初の方はした。

何が付けたされたかというとドラマなのだけど、『この世界の片隅に』よりも重い作品になったような。正月に観る作品ではなかった。

セリフが変えられていた所もあったけど上映が1年も延長されるほどの追加と変更はなかったような。

 

驚いたのが、この作品で大和のプラモデルを出す所があるのにビックリ。スケールモデルでは売れないんだろうなあ。

 

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング

 

 

新宿ピカデリーのサービスデイを利用して観賞しようとしたらポイントがたくさんたまっていたのでただで鑑賞。13時からの回を鑑賞。155人位入る小屋は4割くらいの入り。20代後半から40代の男女半々ぐらいだった。

  

前作がいまいちで特にクライマックスが良くなかったのにボンズのテレビアニメの画力は高いのに映画になると面白くなくなるのは例外ではなかった。

 

今回のお話は今テレビで放送されている話の後にあたるのかな。 画力はさすがにボンズで劇場版になったらキャラの画が変わっちゃってるよというのがなく、車を3DCGで描いてたけどプロダクションI.Gよりも良かった。

 

ウーファーがかなり鳴っていて誰が音響なのかなとEDを観たら三間雅文サラウンド。『マクロス』も『甲鉄城のカバネリ』もこのくらい鳴らしてほしいのだけど。

 

正月に観るにはかなり良い作品だったけど、やっぱりいまいちでした。bonesは何で映画は下手な作品が多くなってしまったのだろう。

 

ちはやふる3 Blu-ray BOX上巻

 

 

 

Amazonから発売日の1日前に到着。

つい最近まで放送で観ていたんだけど一度観出すと最後まで観てしまいたくなる。 2期から6年も間が空いたのを感じさせない。

   

画質はジャギーもバンディングかなり押さえていた。

音は普通の大きさで入っていたけどさすが三間雅文ステレオ。フロントスピーカーからSDDS8chの映画を観に行っても鳴っていることに一度も気づくことができなかったフロントハイトが鳴っているように聞こえるシーンがまたあった。

 

放送はOPとEDが何となく雑に見えていたけどBlu-rayは24フレームだからかテロップが浮いている感じがやや薄くなっていた。

 

今年放送された所まで入っていたけど、『下巻』はBlu-ray BOXを楽しむために放送はもう観ない!!   たぶん。

 

ちはやふる3』はバップが参加していなくて「想い出のアニメライブラリー」のTCエンタテインメントのビデオだった。TCエンタテインメントのBlu-rayを買たのは初めてだったけどどこがポストプロダクションを担当しているのか分からないけど結構良かった。

 

U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ 劇場版 機動戦士Zガンダム

 

 

 

Amazonから発売日の1日前に到着。

 

DVDの映像特典がBlu-rayには入らなかったので富野由悠季ファンとしては最初のDVDを手放すことは出来ない。 最初のBlu-ray BOXは貯まりまくっていたバンダイビジュアルポイントで貰うつもりでいたら、くれなかった。それから買うことにしようとしたら高額でしか手に入れることができない状態になり、今回のBlu-ray BOX化は救われた。

 

今回のHDリマスター版は新宿ピカデリーでも観ているけどBlu-rayで観たら偶に観ていたDVDより音がシャープでクッキリしている。ドルビーTrueHDでもサラウンドバックが鳴らない5.1ch。

 

画質が16ミリフィルムをビスタサイズにしている所と720pの所がありで、わざとフィルムグレインを入れているのが困ったことに35ミリネガフィルムがマスターなのか、デジタルマスターなのかを分からせてくれない。 この画ではUHD BDなっても分からないと思う。

 

35ミリフィルムでも観ているというか、『機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-』は歌舞伎町のジョイシネマの初日舞台あいさつを観に行っている。 今思い出してもスッゲー豪華な顔ぶれで、劇場も小さかったのですぐ近くで富野監督も、池田秀一古谷徹飛田展男を生で拝むことができた。 このブログにもはてなダイアリーの時にその時のことを書いたら1500を超えるアクセスがあって驚いた。誤字、脱字なんて気にしていなかったけど、ちょっとだけ気にするようになった。ちょっとだけだけど。

 

機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』もHDリマスターは新宿ピカデリーで、35ミリフィルムはジョイシネマでも当時新宿で一番音が良い館だった小屋に観に行っている。

 

機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』もHDリマスターは新宿ピカデリーで、35ミリフィルムは渋谷のTHX印の館でたぶん日本で一番最初に流されたの上映を観に行っている。

 

Blu-rayで観てもやっぱり『機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-』の新作カットのMS戦、特にクライマックスは燃えた。

 

 

今回の『U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ』に入っている新規映像特典『機動戦士ガンダム 光る命 Chronicle U.C.』が良くなかった。 「月光蝶」を見せてくれるような始まりに期待したら、福井節を観るだけの映像特典で疲れてしまった。